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大家さん誤解しないで!サブリース の本当のメリット

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サブリース 。ちょっと誤解する言葉です。

1980年代に使われ始めた造語です。

そもそも不動産を大家さんから事業者が借り上げ、別の第三者に転貸する事業を サブリース 事業と呼びます。

このサブリース対し、先に大家さんから借り受ける契約をマスターリースと呼びます。

シェアハウスなどで悪いイメージがついてしまったサブリースという言葉ですが、全く別の契約形態であることがあまり知られていません。

飲食店舗サブリース契約と事件となったサブリースの違いをわかり易く解説~その起源から現在まで

サブリース を転貸と聞くとなぜそんな面倒なこと?

大家さん、借主さんにメリットがあります。

大家さん

複数の貸室を一括で借り上げるマスターリースは募集の手間が省かれると共に安定した家賃収入につながります。また、現場のトラブルや入退室の煩わしさも サブリース 業者が大家さんに代わって解決をします。

貸主(サブリーサー)

個人の大家さんに店舗契約を申し入れても、独立して初めてお店を出される方は後回しにされることが多く、なかなかいい場所、いい条件でお店が借りられないものです。

独立・開業支援のことを考えれば、サブリーサーがやる気にお応えできる独自の与信システムでご契約いただけることが一番なのです。

これだけある「飲食店舗のトラブル」すべてサブリースで解決できる!

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