飲食店 11月を繁盛月に変える4つの記念日

飲食店 11月を繁盛月に変える4つの記念日

繁盛する、売上のあがる飲食店は、世の中のイベントや記念日に敏感です。

イベントや記念日を利用することで、お店にはお客さまがあつまり、そして口コミが発生します。

この記事では11月のイベントや記念日にフォーカスします。

さて、2017年11月、4つの記念日とは

  • 11月11日 独身の日
  • 11月16日 ボジョレーヌーボー解禁日
  • 11月23日 サンクスギビング
  • 11月24日 ブラックフライデー

先月各地で催しが予定されていた週末のハロウィンイベント、残念ながら台風と重なり中止が相次いだようです。この日の為に資金集めや、製作物の打合せなど大変なご苦労があったと思り心中お察し申し上げます。

さてここ数年バレンタインデーを超え、経済効果を発揮するまでになったハロウィンのイベント、ここまで国民行事に育った理由は色々と語られていますが、魔除けに使うカボチャのディスプレイが象徴的なこと仮装をして街に繰り出すなど視覚に訴える部分がわかりやすかったのではないでしょうか。

今年もクリスマスまでは1ヶ月と半分程、以前は12月にならないと、ジングルベルは流れなかったのですが、赤坂にあった大型ホテルが11月20日前後に地上39階の建物をラッピングしたクリスマスイルミネーションから徐々に早くなり今ではハロウィンの後はクリスマス商戦と言われるまでになっています。

クリスマスまではチョット時間のあるこの時期、名前の付いた4つの記念日をうまく利用して売上アップに繋げられないか考えて見ましょう。

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11月11日 独身の日

日本で11月11日といえば、ポッキーの日ですが中国では異なるようです。

もともと中国が発祥の「独身の日」1一人、つまり独身やシングルを連想させ、その数字が4つ並ぶ日を独身のと呼んでいたようです。

2009年頃から中国のECサイトアリババが、家でパソコンにかじりついている独身の若者向けにセールを仕掛けたところから話は始まり。
当初は30店舗にも満たない規模のセールが年を追うごとに大規模になり、2016年には1日で2兆円近い売上に達成

日本でも、アリババに投資をしているヤフーなどが同日に同様のセールを仕掛けようと躍起になっています。

若干セールの日というイメージの方が強いのですが、食品を扱う飲食店であれば例外ではありません。自家製の食品を扱うお店はチャンス。

年々商品が増え、値引き幅も5割に達する商品もあるようですが、なんといっても10日から11日へと日付が変わる瞬間に放出される目玉商品を狙ってバトルが…。

11月16日 ボジョレーヌーボ解禁日

毎年11月の第3木曜日がボジョレーヌーボの解禁日です。2017年は16日となります。
今でこそ人気は下火になっていますが、飲食関係の大人イベントということで大手酒造メーカーや輸入代理店などがこぞってイベントを仕掛け、一時はどの和風の居酒屋を覗いても解禁日に合わせてワインが並び、大手スーパーマーケットでもプラスチックの容器に入れられて売られていたほどです。

やや大衆化した感はありますが、逆にボジョレーヌーボという商品名はしっかりと脳裏に刻まれました。
意外とこの日を待ちわびるファンも根強くおり、洋であれ和であれ特別メニューで16日をイベント化するアイディアはまだまだ通用します。

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11月23日 サンクスギビング

毎年11月の第4木曜日がサンクスギビングデイ。
あまり日本にはなじみの薄い日ですが、アメリカではこの日を休みにする企業がほとんどで、木曜から日曜まで連休にする会社まで。

さてこのサンクスギビング、もともとアメリカ大陸に移住してきたイギリス人が始めたとされる行事で、移住後にはじめて収穫できたことを神に感謝するとともに、大陸での作付け指導をしてくれた先住民であるアメリカ人に感謝のご馳走を振る舞ったことに由来しています。

さてこの日の定番料理は七面鳥のローストとパンプキンパイなどが代表的。
日本でも丸焼きのチキンを出す飲食店がようやく出始めましたがまだまだです。
日本の台所ではなかなか大型のオーブンを備えたお宅は少なく、ここは飲食店の出番ということでしょう。オーソドックスな料理に、お客様に対してもサンクスギビング割引などを企画するのもいいのですが、街コンのように何店舗か組んでキャンペーンを打つアイディアなど今なら街興しと取り組んでみるのもおもしろいと思います。

11月24日 ブラックフライデー

11月の第4金曜というより、サンクスギビングの翌日がブラックフライディーです。ブラック○○デイと聞くとすぐにブラックマンデイという株価が大暴落した不吉な日を連想しますが、こちらは小売店が皆「黒字」になる日という意味でつかわれています。

そもそもこの日はサンクスギビングと切っても切れない日で、中国の「独身の日」のような日なのですが、若干異なるのが中国がアリババなどのECサイトが中心なのに対し、アメリカではウォルマートなどの実店舗での販売が中心。
とは言えアマゾンなどECサイトも近年力を入れており、アメリカの好景気を背景に今年は1兆円を超えるとの予測。
日本でもブラックフライデーブームを巻き起こそうと大手スーパーやECサイトが宣伝

今年は、日本でも23日が祝日と重なりブラックフライデーともども飲食店ではイベントが打ちやすい日並びです。とくに「24日」日本ではプレミアムフライデーと重なるこの日。
つまりブラック&プレミアムフライデーとなります。
どこかのECサイトや実店舗で買い物のレシートを持参すると割引にするだとかアイディア次第で集客が可能。

飲食店の集客は何かを材料にお客様に提案、提供する仕掛けが大事。
イースターが不発に終わってもサンクスギビングはもっと思考を凝らしてメニューを考え予約性にしたり、割り引いたり、何かをプレゼントしたり、出会いの場所を演出したり普段よりもお店とお客様の距離が近くなるようなイベントを続けることがポイントです。

「あの店毎年やっているよな」と認知され始めるころから一気に盛り上がってきます。継続は力なりです。

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11月の集客は忘年会や新年会につながります

繁盛する、売上のあがる飲食店は、世の中のイベントや記念日に敏感です。イベントや記念日を利用することで、お店にはお客さまがあつまり、そして口コミが発生します。

この口コミは12月の忘年会や1月の新年会につながります。

11月の集客、がんばってください

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