最近の バイト募集 に関する提案


学生達の生の声をこっそり聴き耳

オフィスの近隣にとある有名大学があります。
学生の数こそ少ないものの海外からの留学生比率が高く英語で会話をする学生さん達が多数在籍しています。
昼時ともなると近くの飲食店でランチを相席することも珍しくないのですが、
彼らの会話が今どきの学生事情を反映しているようでつい聞き耳を立ててしまいます。
「今度のバイトはどうなの?」「池袋のBarだけど、結構いい感じだよ」
「酔っ払いとか大変じゃない?」「それが、店のオーナーが外国人で厳しくないのがいい」
「で、いくらもらっているの?」「週に1日か2日行って、月に6~7万かな?」
「なんでそんなに高いの?」「英語が喋れるから時給が高いんだ!」
「俺にも紹介しろよ。。。」

最近の学生はバイトに何を求めているか?

人材難が言われ始めて久しい飲食業界ですが、各種メディアでアル バイト募集 のスタイルはどれも同じ文面です。
国が定めた内容を満たすとなると自ずと似てくるのは仕方ないとしても雇う側が求めている人物像が見えてこないというのが率直な感想です。
冒頭の二人の会話で質問をしている方はその後こう続けます。
「でもさ、同じ時給だったら楽な方がいいな」とのたまうのです。
どうやら彼は家庭教師か個人指導の講師のバイトをしているようなのです。

バイトにも夢や希望をみせてやってはどうか?

アルバイト。
今の時代は働く側に選択権があるようです。いわゆる売り手市場なるものです。
しかし、時給だけで学生諸君は仕事を選んでいるわけではないようです。
自分の知らない世界を見てみたい、体験してみたいだとかいつの時代も若者は求めているものです。
にも拘らず バイト募集 の広告には、曜日・時間帯・時給額・簡単な仕事の説明・委細面談 etc.

興味心と得意なことを活かして高時給を。。

飲食店のバイトは確かに大変です。
一人でいくつもの仕事をこなさなければなりません。小さなお店だとメニューを覚えることさえ大変です。
でも、冒頭の学生君は、Barという未知なる世界を選んだ訳です。
外国人オーナー、得意の英語を使った客とのコミュニケーション、高い時給。
この内容がすべて伝わることで彼は講師や家庭教師の道ではなく飲食店を選んだのだと思います。

メディアは頭を使ってアプローチをしなければならない

リクルートが始めたアルバイトニュース、フロムA、タウンワークこれらのメディアは広く学生とお店を結び付けてきました。
それには前提があったはずです。学生もお店も増え続けるという約束が。
しかし定員割れをする大学が半数以上の今、ある意味低コストで優良な人材である大学生は貴重な労働力となったのです。
なのにメディアは彼らに対し30年前と同じアプローチをしているではありませんか!

まとめ

飲食店の料理に込めた思い、創意工夫、ターゲットの客層に対するアピール戦略など経営者が語らずに彼らのハートは射止められない。
そんな時代に差しかかっていると痛感しています。

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