【成約御礼】ＪＲ山手線「大森」駅で飲食店開業したい

【成約御礼】JR京浜東北線「大森」駅徒歩2分で飲食店開業したい

※この物件の募集は終了いたしました。

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【成約御礼】JR京浜東北線「大森」駅徒歩2分で飲食店開業したい

大森の不動産会社に物件探しを依頼しても見つからない、、、だとするとその理由の大部分は自分がイメージする立地では物件の取扱いが無いという事です。大森一の繁華街でアソルティが募集している物件についてご紹介します。

大森駅には、JR京浜東北線のみが停車します。

１日の平均乗車人員は約90,000人で、JR東日本の駅では43位になります。

他には、乗り換え路線が無い駅として、世界一の乗車人員を誇るようです。

出口は「西口」と「東口」の２つに分かれています。

西口は商店街と住宅街、東口は繁華街とオフィス街と住宅街になっています。

飲食店を出店する上で欠かせないのが、検討している物件周辺の人の流れを把握することです。どんな人が、なんの目的で、そこを歩いているのか？そこがとても重要なポイントです。今回アソルティが募集している物件は東口にあります。その周辺を歩き人の流れを絵に書いてみました。

赤線は人の流れがとても多かった通りです。

赤点線は赤線の流れから脱線するように人が流れてくる通りです。飲食店の多いエリアになっていることから、目的の店を目指して歩いている人が多い印象を受けました。

青線枠内は集合住宅（マンション）が多いエリアになります。ご覧の通り、繁華街付近まで集合住宅が密集しています。ほとんど開発の進んでいない西口と比べると、マンションの多さが良く分かります。

低単価で満足のいく商品を提供している店は繁盛しています。低単価で適当に見繕った商品を提供しているお店は大体繁盛していません。チェーン店が造った赤提灯風の店では難しい現状があるようです。繁盛店の中には、あえて高単価の店をやっているところもあるようです。

都心では駅前の一階路面はチェーン店が入っていることが当たり前ですが、ＪＲ大森駅東口はそうではありません。個人店も良い立地を抑えて営業しています。住人やオフィスワーカー達も用途によって飲食店を使い分けています。

両隣りスナックビルに囲まれ、向かいには焼肉店が2件も並ぶ夜の雰囲気が漂う立地です。大森の住人は30代の比較的若い世代の人まで、飲みに行くなら1件目は居酒屋、2件目はスナックという文化が未だに根付いているようです。飲食店をやるにはうってつけの場所です。

前テナントオーナーはそんな立地で、おしゃれなカフェをやりました。きちんとしたコーヒーを出して、カフェ定番のカレーを昼に出して、モーニングをやって、ちょっとしたこだわり食材を店頭で販売する。そんな業態がこの立地では受け入れられず、奇しくも閉店してしまいました。

内外装の仕様で出店するかどうか決める方がいるほど大切な要素の一つになります。本物件のメリットとデメリットをそれぞれお伝えしておきます。

デメリットは、カウンター内の導線幅が狭く、人間一人立つのが精一杯の状態になります。つまり、コールドテーブルを開けるときは、少し横に体をずらして開けなければいけません。一言でいうと狭いです。

メリットは、店内に間仕切りが無ない為、お客様に呼ばれてもすぐに気付ける点です。一人で営業するにはとても良い造りです。

大きな窓ガラスは外から店の様子が全て丸見えです。夜間は特に目立ちます。来店客は窓際から順番に案内して賑わいを演出すると良いと思います。

風俗店はＮＧです。それ以外は設備の許す限りどんな業種でもＯＫです。特に時間制限を設けていません。24時間営業が出来ます。

電灯、動力、ガス全て引き込んであります。外壁等への看板設置は予め所有者と相談になります。インターネット光回線が引込み出来ない可能性があります。ADSL回線又は携帯からデザリングの方法で繋いで下さい。

※この物件の募集は終了いたしました。